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劣化症状を防ぐための対策とは?!対策して住宅を長持ちさそう☆!≪前編≫

新着情報

2024.08.21 (Wed) 更新

 

香川県中讃地区を中心に地域密着、地域一番店を目標に活動させていただいております雨漏り&屋根修理専門店 〝やね110番きずな〟です!

こんにちは。今日は前回紹介した屋根の劣化症状についての少しでもできる対策を紹介していきたいと思います。

 

前回紹介した劣化症状の一つ一つの対策をみていきましょう。

 

  • 屋根が色褪せしにくくなるための対策・・

屋根は耐用年数を超えてくるとどうしても紫外線や雨風の影響を一番受ける場所になる為、色褪せしやすくなります。そのため、高耐候の屋根材を選んでおくといいでしょう。紫外線や天候に強い屋根材を選ぶことで、色褪せを遅らせることができます。例えば、陶器瓦やスレート瓦、金属屋根など耐候性の高い塗装が施されたものなどがいいでしょう。

紫外線を反射する遮熱塗料を使用することで、屋根材の劣化を防ぎ、色褪せを防止してくれる効果があります。そして、定期的なメンテナンスにより屋根の塗装をし直すことにより、屋根材を保護してくれます。その他にも、防カビや防藻成分が含まれている塗料も存在するため、その効果がある塗料を使用することでコケや藻の発生を抑制してくれます。

屋根の一部に植物やパーゴラを設置して日陰を作ることで、直接的な紫外線の影響を軽減できます。ですが、その際は通気性を確保し、湿気が溜まらないようにすることが重要です。

このような対策を組み合わせることで、屋根の色褪せを効果的に防ぐことができます。

 

  • コケや藻の発生を防ぎたい・・

先ほどもあったようにコケや藻を防ぐ成分が含まれている塗料を屋根に塗布することで、コケや藻の発生を抑制します。長期間によって効果を発揮するので塗装をするのはおすすめです。屋根に溜まったゴミや落ち葉などを定期的に清掃するのも重要です。コケや藻の栄養となる有機物を取り除いておきましょう。年に数回は清掃するといいでしょう。

コケや藻は湿気の多い場所を好みます。なので通気性を確保し、湿気を防ぐことが効果的です。日当たりのいい環境を作ることで、コケや藻の発生を防いでくれます。屋根裏に換気口を設置する、屋根材の間に通気層を設けるなどの対策をするといいと思います。

コケや藻が付きにくい屋根材は、金属屋根や陶器瓦です。コケや藻が付きにくい屋根材を選んでおくことも有効ですね。

 

  • 屋根のひび割れや欠け(破損)を防ぐために・・

耐久性が高く、ひび割れや欠けに強い屋根材を選ぶことが重要です。主に陶器瓦や金属屋根、耐候性の高いスレート瓦などがおすすめです。そして屋根材の設置を適切に行うことも重要になってきます。屋根材の重なり具合や、釘やビスの打ち込みかたなど、シーリングの処理までしっかり専門業者に行ってもらうようにしてください。定期的に屋根の状態を点検し、早期にひび割れや欠けを発見して修繕することが大切です。年に一度の点検を推奨しています。落ち葉やゴミが屋根の上に溜まると破損の原因になったりします。屋根に負担がかかり、欠けやひび割れが発生しやすくなります。屋根の近くに樹木が植わっている場合、風で揺れて屋根に当たると、ひび割れや欠けの原因になる可能性もあります。屋根に接触しない様に心がけましょう。このような対策を講じることで屋根に破損がしにくい状態を維持できます。

 

  • 屋根の剥がれを防ぐには・・

屋根の剥がれを防ぐための主要な対策を紹介します。高品質な接着剤や釘を使用し、しっかり固定しておかなければいけません。特に風の強い地域では、強力な接着剤や風に強い釘を使用することが重要です。屋根材をしっかり固定するために、耐風金具を使用することもあります。特に強風が頻繁に吹く地域では効果的です。そして、適切な施工方法で施工することが大切です。屋根の重なり具合や釘やビスの打ち込み方、シーリングの処理などを適切な施工を行ってもらいましょう。屋根の下地に防水シートを敷くことで、水の侵入を防ぎ、屋根材の剥がれを防ぐこともできます。既存の屋根に補強を行うことで、剝がれにくくすることも可能です。必要であれば、追加で固定具を設置しましょう。

 

  • 漏水を効果的に防ぐ方法は?・・

まず、防水シートの使用が必要です。雨水が屋根材を通り抜けても、防水シートが二次的な防水層として機能してくれます。耐久性と防水性に優れた屋根材もあり、そのような屋根材を選定することで、漏水を長期的に防ぐことが可能です。例えば、陶器瓦や、スレート瓦、シングルルーフなどがあります。雨樋のメンテナンスも欠かさず行いましょう。雨樋が詰まると水が屋根に溜まり、漏水の原因になります。定期的に雨樋を清掃し、詰まりを防いでおくことが重要です。勾配が急な屋根は水はけがよくなる傾向があります。屋根の設計をする際に漏水のリスクを減らす事ができます。シーリング材が劣化しているとその隙間から漏水が発生することがあります。屋根の接合部分や隙間には、耐候性の高いシーリング材を使用して防水しておきましょう。屋根の谷や煙突周りなどの水が集まりやすい場所部分には、フラッシングを適切に設置します。水の流れを制御し、屋根材の隙間に水が侵入しないようにする効果があります。

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