現場ブログ|やね110番きずな|香川県の雨漏り・屋根の修理

MENU
雨漏り&屋根修理専門店 やね110番きずな

お気軽にお問い合わせ下さい!

0120-802-427受付 9:00~18:30 年中無休

  • 屋根工事の相談がしたい ショールーム来店予約
  • 屋根工事の費用を知りたい 見積依頼

現場ブログSTAFF BLOG

ホーム > 現場ブログ > 屋根の葺き替え工事が必要な場合の屋根の状態とは?

屋根の葺き替え工事が必要な場合の屋根の状態とは?

2024.09.17 (Tue) 更新

こんにちは、今日は屋根の葺き替え工事はどのような人に、家に、オススメの工事なのか、どのような状態の家にするべき工事なのか説明したいと思います。

屋根の葺き替え工事を検討したほうがいい状態は、屋根が大きく劣化している場合や、修繕だけでは根本的な問題を解決できない場合です。葺き替え工事を行ったほうがいいと思われる方は、お住いの状態を確認してみてはいかがでしょうか?

その参考になればな、と思います。

①雨漏りが頻繁に置きている

雨漏りが何度も発生している場合は、屋根材や防水シートの劣化が進んでいる場合があります。部分的な修理を繰り返しても雨漏れが改善されない場合は、屋根全体の防水機能が低下するため、葺き替え工事が必要になります。

②屋根材の劣化や破損が進行中

屋根材特有が大きく劣化していたり、破損が見られる場合は、部分的な修理では対処しきれません。特に、このような症状がある場合は葺き替え工事をおすすめします。

・瓦が割れている

・スレート屋根の割れやヒビ

・金属屋根のサビや腐食

③防水シート(ルーフィング)の劣化

屋根材の下に敷かれている防水シートが劣化すると、雨水が建物内部に侵入するリスクがあります。防水シートは通常、屋根材の寿命よりも早く劣化することがあるため、これがgんいんで雨漏れが発生している場合、屋根材と一緒に交換する葺き替え工事が必要になります。

④屋根の寿命がつきている

屋根材には、それぞれ寿命があり、寿命を迎えた場合には葺き替え工事が推奨されています。最終工事はいつだったか、メンテナンスをした時期はいつなのかしっかり覚えておいて、寿命を的確にしておきましょう。そうすると工事時期や寿命がはっきりします。

⑤屋根材のズレや浮きが多い

瓦やスレート、金属屋根の固定が緩んでいる、またはズレている、浮き上がっているなどの場合は強風や台風で屋根材が飛ばされる可能性があるので危険です。早めの葺き替え工事が必要かと思われます。

⑥下地材の腐食や劣化

屋根材の下にある野地盤が腐食していると、屋根の構造自体が弱くなり、強風や大雨で屋根が破損するリスクがあります。野地盤の劣化は屋根材の表面からは見えにくいことがありますが、雨漏れが原因で腐食していることが多いようです。このような場合は、野地盤を含めて屋根全体を交換する葺き替え工事が必要です。

⑦屋根の表面がとんでもなく色褪せしている

スレートや金属屋根などの塗装が色褪せて、防水機能や断熱機能がかなり低下している場合、塗装の塗り替えでは対応しかねる可能性があります。屋根全体が劣化している兆候でもあり、葺き替え工事を検討するタイミングです。

⑧屋根材の重さによる建物への負担

瓦などの思い屋根材は、特に古い建物の場合、建物全体に大きな負担がかかっていることがあります。地震対策として、軽量な金属屋根に交換するために葺き替え工事を検討する方もいらっしゃいます。軽量化による地震時の安全性も増します。

⑨建物の資産価値があがる

古くなった屋根は見た目も悪く、建物全体の印象を暗くみせますが、葺き替え工事による屋根全体の交換により、新しいイメージ、新築風の綺麗さを保つことができます。

⑩修繕のコストがかさむ場合

部分修繕を何度も行って、コストがかさむようでしたら、一度の工事費用は高くても、将来的に考えると一度葺き替え工事を行って、新しいものにしておくことによって、コストが更にかかることは防げます。

お気軽に当店までお問い合わせください。

やね110番では、屋根診断やお見積もりはすべて無料です!
お気軽にお問い合わせくださいね。

屋根診断はこちらから!

施工事例はこちらから!

☆お電話でのお問い合わせ☆

0120-802-427

  1. 株式会社絆
    プロタイムズ丸亀店・プロタイムズ坂出店

ご来店予約

診断無料

0120-802-427 受付 9:00~18:30 年中無休 お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ

無料診断依頼
メールフォーム

屋根工事のお役立ち情報

ドローン点検 雨漏り診断 お客様の声

スタッフ・職人紹介