雨漏り修理と応急処置
2024.11.14 (Thu) 更新
今日は、雨漏りをしてしまった際のすぐにできる応急処置方法を紹介します。
雨漏りが発生した際には、早急に応急処置を行うことで被害を最小限に抑えられます。雨漏りが起きた際の応急処置の方法をわかりやすくまとめてみました。
雨漏り応急処置方法
1.雨漏りのあ箇所を特定する
室内のどこから水が入ってきているかを確認し、ぽたぽたと垂れる水滴の位置に目印をつけます。原因箇所が天井や壁であれば、可能なら外側からも確認します。漏れが広範囲の場合、DIYの応急処置では対応が難しいため、すぐに専門業者に連絡することを検討してください。
2.室内での応急処置
バケツや洗面器などの受け皿を漏れている箇所の下に置き、水が床や家具に直接当たらないようにします。床に落ちた水を吸収するために、タオルや新聞紙を敷き、被害が広がるのを防ぎます。
3.外側での応急処置
屋根にアクセスできる場合、防水シートやブルーシートを雨漏りが疑われる部分の上に被せ、しっかり固定します。風で飛ばされないように、重りやロープでシートを固定することが重要です。
すぐにコーキング剤が使える場合、漏れが見える雨紛にコーキング剤を塗って仮の防水処置を施すことも効果的です。ただし、これは一時的な処置であるため、後日正式な補修が必要です。
4.電気関係のチェック
雨漏りが電気器具や配線付近で発生している場合、ブレーカーを落としてから電気器具を移動させ、関電や火災のリスクを避けます。水が配線やコンセントに触れていないか確認し、安全を最優先にします。
5.家具や家財の保護
漏れる可能性のある家具を移動させます。雨漏り箇所の真下に家具や電化製品がある場合は、濡れて故障するリスクがあるため、移動させます。移動が難しい家具などは、ビニールシートなどをかぶせて、保護しておきましょう。
6.プロへの連絡を検討する
応急処置を行った後も雨漏りが続く場合や原因がわからない場合は、プロの屋根業者やリフォーム業者に相談することをお勧めします。応急処置だけでは、再度雨漏りが起こる可能性があるため、早めの根本的な修理が必要です。
7.記録を残す
雨漏りの状態を写真に撮っておき、修理業者に見せることで原因特定がスムーズになることがあります。また、保険対応が可能な場合に備え、雨漏りの被害状況を記録しておくと良いです。
雨漏りは放置すると建物の損傷が広がり、修理費用も高額になることがあるため、応急処置後も早めに根本的な修理を行うことが大切です。
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