雨漏り放置・・漏電火災の危険性!!
2024.11.27 (Wed) 更新
物内に水が侵入すると、壁の中や天井裏を通る電気配線やコンセント、照明器具に水が接触する可能性があります。電気設備に水がかかるとリスクが発生します。
・漏電 水が導電性を持つため、配線の被覆(絶縁体)が破損している箇所に触れると、漏電が起こります。
・ショート回路 電気回路が短絡することで、過剰な電流が流れ発火の原因となる場合があります。
2.木材や断熱材への影響
雨漏りで建物内部の木材や断熱材が湿ると、以下の現象が起きる可能性があります。
・湿った断熱材や木材が電気配線に接触し、漏電が発生。
・長期間湿気が続くと、カビこんにちは、今日は雨漏りを放置すると漏電火災を起こす危険性があるのかどうなのかを紹介します。
実際、雨漏りを放置してしまうと漏電火災の危険性があるのでしょうか・・・?
はい!雨漏りを放置してしまうと漏電火災を起こす危険性があります。その理由とメカニズムを詳しく見てみましょう。
1.雨漏りが電気配線に侵入する危険性
雨漏りによって建や腐食が進行し、建材の耐火性が低下し火災のリスクが増大します。
3.配電盤やブレーカーへの影響
・配電盤やブレーカー周辺に雨水が侵入すると、機器内部で短絡が発生し火花や発火を引き起こす可能性があります。
特に古い配電盤やブレーカーは防水性能が劣るため、リスクが高まります。
4.漏電火災の主な兆候
以下の兆候がある場合、漏電火災の危険性があるため注意が必要です。
①壁や天井に水シミがあり、その近くの電気機器が異常に動作する。
②ブレーカーが頻繁に落ちる。
③焦げ臭い匂いがする。
④コンセントやスイッチ周辺に変色や熱を感じる。
5.対策
【雨漏りを早急に修理】
雨漏りが判明したら、原因箇所を特定し防水処理を行います。
【電気設備に確認】
雨漏りが発生した箇所付近の電気配線や機器を点検。専門の電気工事士に相談するのが安全です。
【ブレーカーを落とす】
雨漏り箇所付近で電気設備に異常が見られる場合、該当するブレーカーをすぐに落とし、電気に供給を止めます。
【専門業者に依頼】
雨漏り修理だけでなく、電気設備も併せて点検を依頼すると安心です。
まとめ
雨漏りを放置すると、電気配線や機器に水が侵入し、漏電や火災の原因となる可能性があります。安全を確保するために、雨漏りが発生した際には早急な対応と専門業者への相談をお勧めします。
お困りなことや質問等がある方は、お気軽に当店までお問い合わせください。
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